10年使い続けてきた我が家のドラム式洗濯機の寿命が風前の灯火です。
1年くらい前から乾燥の途中で停止してしまうエラーが出始め、騙し騙し使い続けていました。
しかしついに乾燥機能が動かない状態になり、洗濯機能さえもエラーが頻発する状況に…。
もう10年以上使ってるんだもんなぁ…。 腹ぁ…括るしかねぇか…!
恐れていた『大型家電の買い替え時期』です!!
ビックカメラのセール中に型落ち機種を狙っていく!
そうと決まればなるべく安い機種を狙っていきたいところ。
最近流行りの「洗剤の自動投入機能」なんて必要ないので、型落ちの安くなっている機種を買うつもりです。
メーカーは引き続き乾燥機能が優秀な【日立】と決めていました。
狙っているのは「BD-SV110FL」という機種。今なら16万円くらいのはず。
しかも8月はビックカメラが決算セール中ということで、グッドタイミングです!
おまけに僕はビックカメラの株主様であらせられます!(弱小100株)
株主様限定特別優待クーポンを握りしめ、いざビックカメラへ赴いたのでした。
赴いたのですが…
狙っていた機種はもう売っていませんでした……
再入荷の予定はないとのこと。遅すぎたんだ…。
代わりに同シリーズの最新機種?が売っていたのですが、お値段約35万円。おお…。
ヤマダ電機で型落ち機種を狙っていく!
池袋にはビックカメラの近くにヤマダ電機もあるのです。
頼む…まだ売っていてくれ…!
ヤマダ電機に望みを託して売り場に行くと…
うああ!!処分するな!!!
僕が!買いますぞ!!
とりあえずまだ売っていてホッとしました~。
ぎりちょんセーフ、ですね。
ただ、この写真の機種は元々狙っていた 「BD-SV110FL」 に洗剤の自動投入機能などが追加された上位機種「BD-SX110FL」です。
自動投入機能が付いていない「BD-SV110FL」も売っていて、そちらの価格は予想とおり16万円ちょっと(税抜)。
対して上位機種であるこの 「BD-SX110FL」の価格はなんと17.8万円(税抜)でした。
つい数週間前にはこの2機種には5万円ほど価格差があったのですが、ここにきてその価格差は約1.5万円にまで縮まっていました。
それだけこの上位機種の値段が下がってきたということですね!
発売当初は35万円以上したらしいのですが、たった1年で約半値になるんですからすごい世界です。
洗剤の自動投入とかいらんわ~、と小馬鹿にしていた僕ですが…
1.5万円しか変わらないなら上位機種にしまぁす!!
総費用
本体価格の他、現在使っている洗濯機のリサイクル料や消費税を含めると、最終的な総費用は199,980円となりました。
夫婦共働きのDINKsである我が家では、こうした生活家電の購入費もきっちりワリカンです。
なので今回は一人当たり10万円の負担となりますね。
こういう時にポイッと当たり前に半分負担してくれる妻には本っっ当に感謝しています。
それどころか「私は普段は食費と雑費しか負担してないから、家電買う時はもっと出してもいいよ」と言ってくれるんです。女神ですね。
我が家の家電は10年前のマンション購入と同時に買ったものが洗濯機の他にも多々あります。
つまり冷蔵庫や炊飯器、電子レンジといった家電ももう使用歴10年を超えているわけで、もうすぐ壊れてもおかしくありません。
今後来る「家電同時多発故障」に備えて予算を取っておこうと思います。
新しい洗濯機の設置は今月末を予定しているから、まだしばらくはコインランドリー通いが続きそう。嫌いじゃないけどねー、コインランドリーの雰囲気。