サラリーマンやっててよかったなぁと思える数少ない瞬間の一つが『ボーナス支給日』ですよねぇ!
僕も昨日振り込まれたので、今回も恒例のボーナス晒しやっていきたいと思います。
先月はGWで散財し過ぎてしまったし、今週末はCPIショックでまたまた株価が大きく下がっているし、ここでボーナスが入ってくれるのはメンタルケア的にありがたい!
37歳、団体職員の2022年夏のボーナス
今回のボーナスは下記のとおり。
支給額:1,103,080円
手取り:871,175円
総支給110万円ですが、これは本来のボーナス支給額105万円に加えて特別手当5万円が加算された金額になっています。
今回は「相変わらずコロナ禍だけどみんながんばってるやん」という理事の粋な計らいで全職員にこの特別手当が支給されたのでした。やるやん。
うん…こういう臨時収入は好きなことに使ってしまうに限る。
「臨時収入などもすべて貯蓄や投資に回しましょう!」って言う人もいるけど、それでなくてもこのストレス社会で毎月決まった額を投資に回して蓄財に精を出しているっていうのに、たまの臨時収入まで自由に使えないんじゃそんなの辛すぎるょ・・・。
僕は自分に甘いんだ、好きにさせてもらう!
団体職員のボーナス事情
一口に団体職員といっても職種や役割は様々ですし、ボーナスの支給額もピンキリでしょう。
僕の職場も基本的にはいわゆる「非営利組織」であり、事業収入は積極的に公に還元していく必要があります。
その点、上場企業の夏のボーナス平均支給額が76万5888円だというニュースを聞くと、僕は貰い過ぎなのでは…と少し罪悪感を感じることが正直あるような気がしないこともない雰囲気は持ってる。
ただし仕事をどんなにがんばって良い評定を得たとしても、ボーナスの額にそれほど差がつくこともなく、モチベーションに繋がりにくいという部分はありますね。
ボーナスの使い道
「通常のボーナスは全額投資に回しています!当たり前だよなぁ?」
なんて言う気は全然なくて、年間のボーナスの中から30万円はお小遣いとして使わせてもらっています。
この30万円という金額はずっと変わってなくて、支給額が増えた今も昔と変わらずボーナスから使えるお金は30万円です(その代わり臨時収入は問答無用で使う)。
残りの金額は投資ですね。
- 旅行
- 仕事用のスーツやシャツ、靴
- コンタクトレンズ
- 家電の買い替え
毎月の給料から4万円を通常のお小遣いに設定しているのですが、そのお小遣いでは賄えないような大きな出費は、このボーナスからプールしている30万円を使って補填するようにしています。
メインはやはり旅行ですね!
ボーナスを使う楽しみがあるからこそ、日々の仕事もがんばれるってものです!
特別手当5万円の使い道としては、炊飯器の買い替えに充てたいなぁと考えています。もう11年使っているので内釜もなんかボロボロだし。でも妻には「まだ使える」と反対されています…。そりゃ使えるけどさ…