9月のお給料をいただいたので、恒例の給与公開やっていきます。
今月は例の恒大集団のゴタゴタで、僕の投資ポートフォリオも一時はかなりの下落を見せました。
こうした局面でも腰を据えて構えていられるのは毎月一定のお給料をいただけているからであって、大変ありがたいことです。
いつかアーリーリタイアを達成してお給料が0になったときに、同じように落ち着いて下げ相場を迎えることができるのか、甚だ怪しいですね…。
9月の給与額
- 総支給額 398,920円
- 控除合計額 80,586円
- 差引支給額 318,334円
上記に加えて「チケットレストラン」という福利厚生制度により、専用カードに電子マネーが別途4,000円分チャージされています。
おっ!?今月は手取りが30万円超えてる!やったー!何何何何!!??どしたん??え、なんか特別手当かなにか入ったん???
と、0.5秒くらい考えるのですが、うん…お察しのとおり定期代(半年分)ですよね…。
サラリーマンなら誰しもが経験するであろうこのぬか喜び感、15年近く働いていてもまだ慣れないです。
(なんだよ定期代かぁ~)って毎回ガッカリするのですが、通勤手当が出ない会社もある中で、こうして通勤費を支給してもらえるのはありがたいなと。
僕はモバイルSuicaの定期を利用しているので、年間63,240円分の定期代をビューカードで支払えば948ポイントも付くし!
定期券内でしか活動しなくなる現象
定期券の呪いってありますよね。
僕は車や自転車を持っていないので、交通手段はもっぱら電車になるのですが…
電車代がかかってしまう定期券外には意地でも出たくないです…!
例えば映画館に行きたいとき、以下の選択肢があったとします。
- 乗車時間10分だが定期券外のため往復300円かかる映画館
- 乗車時間30分だが定期券内の映画館
このような場合、迷わず(2)を選んでしまいます。
行きたいお店やイベントがある場合でも、場所が定期券外だと(電車賃かかるから行かなくていいや…)となってしまうんです。
そのために貴重な体験や楽しい体験をする機会を潰してしまっているかもしれません。
定期券は大変便利でありがたいのですが、その呪いによって、自分の行動が制限されてしまっている…そんな風に感じることがあります。
まぁ、僕がケチなだけなんですけど。
働き方も変化し、定期代が支給されない日が来るかも?
今後テレワークが普及してほとんど通勤しない働き方が一般的になったとしたら、この「通勤手当」の在り方も変わっていくかもしれませんね。
今のように定期代を支給されるのではなく、実費で清算されるのが当たり前になるかも。
それは困る。
そうなってしまったら僕は…電車賃をケチって週末はどこにも出掛けられなくなってしまいます。
かと言って車はお金がかかるから持ちたくないし…。
そうなったらもう自転車、ですかね。
平日はテレワークでますます身体を動かさなくなっているだろうし、週末は運動がてら自転車で移動すると。
おお、なんだか健康的で良い感じですね!
かっこいいクロスバイクとか買っちゃったりしてね。
このビアンキってやつ、色が好みでかわいいなと思っていたんですよ。
妄想だけならタダだけど、実際クロスバイクなんて買っても一ヶ月で飽きて乗らなくなるだろうな…