【10月給与公開】給料とワークライフバランス

遅くなっちゃったけど10月の給与公開、今月もやっていきます。

最近ウチの職場では中途採用の求人を出していて、僕は面接官として何人かの応募者とお話しさせていただく機会があったのですが…。

履歴書を拝見すると、皆さんすごく良い企業にお勤めなんですよ。

キーエンスの方とかいましたからね。まだ20代の方でしたが、年収は僕の倍くらいありました。

ひえ～…

10月の給与額

上記に加えて「チケットレストラン」という福利厚生制度により、専用カードに電子マネーが別途4,000円分チャージされています。

今月は特に手当もなく、相変わらず残業もしていないので特筆する部分はないですね。

今年もあと2ヶ月ちょっとということで、今年も年末調整に向けて各種控除証明書が届き始めました。

「地震保険料控除証明書」「小規模企業共済等掛金振込証明書（iDeCoのやつ）」「住宅ローンの年末残高等証明書」…

そう、僕は昨年で住宅ローン控除の期間は終わっているのですが、ローン控除に使っていた「年末残高等証明書」は変わらず届くんですね！知りませんでした。

（あれ？ローン控除期間終わったと思ってたけど実はあと1年くらい残ってた！？）

と思って一瞬喜んだけど、全然そんなことはなかったぜ！

ねぇ、そういう思わせぶりな態度…やめてよね…。

ワークライフバランス

冒頭の話に戻るのですが、中途採用の面接官をしていると「ワークライフバランスを求めて…」という応募者の声をよく聞きます。

僕の職場は「団体職員」というカテゴリーに属するため、一般企業に比べてラクなイメージがあるのでしょうね。激務に疲れ果てた多くの企業戦士達が応募してくるわけです。

気持ちはすごく分かります。僕もそうでしたから。

僕は30歳の時に転職して現在37歳。

前職での年収を未だに200万円以上下回っていますが、それでも「定時退社・土日祝休み・有給消化率良好」という今の労働環境は給与には代えがたい魅力があります。

自分の時間ができ、家族との時間が増え、自分の人生を生きている実感があります。

お給料が減っても全然後悔していませんよ。

今はFIREブームですし僕もそれに便乗しようという魂胆ではありますが、まずは転職にチャレンジしてみるのも一つの方法ですよね。

僕は労働環境が変わっただけでも、人生変わったなと思えましたよ。