普通は年末にやるようなランキングですが…
年末年始はダラダラしていたので今からやりまぁす！！
2021年、僕のQOLを爆上げしてくれたモノを5つ選出しました！
過去にこのブログで購入報告をしたものがほとんどでしたので、よければ過去記事もご覧いただけると嬉しいです。
皆さんも気になるものがあったらぜひ使ってみてくださいね。
【5位】炭酸水メーカー ドリンクメイト
今や毎日使っているのが炭酸水メーカーです！
起床後、帰宅後、夕食後、就寝前と、自宅にいる間はほとんどコーヒーを飲んでいた僕。
口寂しさからついついコーヒーを飲んでしまっていましたが、コーヒーを炭酸水に置き換えることでカフェイン中毒から脱することができました。
結果、悩んでいた偏頭痛もあきらかに減ったんです！
※コーヒー断ちした直後はしばらく頭痛が酷かったです…
さらに今はマウスピースを使った歯列矯正中で、マウスピース着用中は基本水しか飲めません。
そんな状況も手伝って、この炭酸水メーカーには本当に助けられています。
（炭酸水も飲み過ぎると身体が酸性に傾き過ぎて良くないそうなので、多くても1日ボトル1本までと決めています）
【4位】新型Kindle Paperwhite
これはもうお馴染みですね！
年末のAmazonセールで購入したばかりですが、安定のランキング入りです！
2015年に発売された第7世代kindleをずっと使っていたのですが、故障を機に待望の買い替えです。
第7世代と比べるとディスプレイがフラットになって今っぽいスタイルになった印象。充電ポートがUSB-Cに対応したのもありがたいですね。
なにより、従来のkindleで顕著だった挙動のもっさり感がかなり改善されている！！
※スマホやタブレットと比べてはいけません
これだけでも買い替えた価値があったと感じます。
通勤のお供に欠かせないのはもちろん、防水機能によってお風呂にも持ち込めるようになりますます活躍の場が増えました。
【3位】ReFaのビューティックドライヤー
別名『サイガドライヤー』です。
まさかコレがランクインするとは！自分でも驚きました。
このドライヤー、36,000円くらいするんですよ…妻と折半で買ったとはいえ
ドライヤーに3万ってアホか？
と思っていました正直…。
ですが！こうも早く手のひら大回転させることになるとはね！
僕の髪質は美容師さんも驚くほどの直毛剛毛大ボリュームで抑えるのが大変なんです。ぼわっと膨らんでしまうので、ワックスでしっかりセットしないといけなかったんですね。
でも、このドライヤーを使うと髪がとてもしっとり乾いてくれるんですよ。
髪の仕上がりを「しっとり」させたいとき、「ふんわり」させたいときでモードを選べるんですけど、僕の場合「しっとり」させる＜MOISTモード＞が神。
髪のボリュームを抑え、しっとり艶やかに仕上げてくれるのでワックスを使わなくてもまとまってくれるんです。
ドライヤーの風を60℃以下に自動調整してくれる機能もめちゃくちゃ快適。髪が長くてドライヤーに時間がかかる女性の方がこの快適さを感じやすいかも。
以前使ってたパナソニックのドライヤーも決して安物ではなかったけど、こうも違うんですね。
なんかもう、同じReFaから出てるシャワーヘッドも欲しくなってきた。
【2位】オールバーズのスリッポン
「世界一履きやすい靴」という触れ込みで話題になったオールバーズ。
週末はもうこればかり履いています。
確かに軽くて履き心地も良いです。
ですが僕が感じる良い点は「サッと履けて」「どんな服装にも合わせられて」「ある程度オシャレな場所にも履いていける」この快適さとオシャレさの絶妙なバランスです。
基本、靴の楽さとオシャレさってトレードオフだと思うんですよ。
以前の記事でも話してますが、いくら快適だからってウォーキングシューズのジャングルモックで表参道とか行くのちょっと恥ずかしいんです僕は。
ですが、このオールバーズであればサッと履ける気楽さはありつつも、オシャレタウンにも耐え得る小綺麗な感じを演出してくれるんです！
（そう信じています！）
靴を履くのにTPOを考えずに済むのは本当に楽ですよ。
もう（ああ…今日はちょっといいレストラン行くからジャングルモックはマズイべな…）とか余計な心配しなくていいんです。
そう、オールバーズならね。
【1位】洗剤自動投入機能付きドラム式洗濯機
「洗剤の自動投入機能とかいらんわ」って思ったでしょう？僕もそう思っていましたが…
洗剤自動投入機能は正義、今ならわかんだね。
今までは洗濯機のスタートボタンを押して、ドラムがグルグル回って洗濯物の量が測定されて、目安の洗剤の量が表示されて、洗剤を投入する…という流れでした。
その間ほんの数十秒程度ですし、そんな分刻みで生きていないし、洗剤の投入が自動化されたことによって僕の生産性が上がったなんて全く思えません。
でも、ですよ。
ピッとスタートボタン押してすぐに次の行動に移る…このスマートさにめっちゃ未来感じるんです。
(スタイリッシュに洗濯キメる俺ｶｯｺｲｲ…)
って思うんです。
ちょっと何言ってるか分からないと思いますが…
オートメーション化された近未来のアーバンシティに住んでるエリート上流階級の人っぽいオシャレさっていうんでしょうか。
僕は汗ばんだパジャマを無造作に洗濯機へ放り込む。
スタートボタンを押して返す刀に電動歯ブラシに手を伸ばすのと同時に、歯磨き粉が切れているのを思い出した。やれやれ。
「代わりに塩で磨くか…」
ゆっくりと回り始めた洗濯機ドラムと寝起きの僕の脳みその回転数は、どうやら同程度らしい。
ちょっと何言ってるか分からないですね。
とにかく、面倒くさい作業であるはずの洗濯が好きになりました。
というか洗濯をする自分、が好きになりました。もはやナルシストの域かもしれません。
なんにせよ、自分を好きになって自己肯定感を高められるモノってのは素晴らしいですよ。
生活の質を上げるものを買うようにしたいです！
改めて振り返ってみると、2021年はあまりモノを買う機会は少なかったように思います。
これは買って失敗したなぁと思うものもほとんどありませんでしたね。
最近はモノよりも旅行などの体験にお金を使うようになりました。
2022年はどんな買い物をするのかな？
今のところ欲しいものはありませんが、電子レンジや炊飯器など、10年選手の家電がまた壊れそうな気はしています…。
ミニマリストというわけではありませんが、今後もモノを買う時にはそれが本当に必要なものなのか、生活の質を上げてくれるものなのかを意識をしていきたいですね！
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