6月もそろそろ終わり。
7月に入ったらますます暑く、ジメジメした毎日が続きそうですね。
僕の職場は6月からクールビズ期間となっており、上着も脱いでノーネクタイで仕事をしています。
で、職場を見渡すとほとんどの男性職員は半袖のワイシャツを着用しているんですよね、まぁ暑いし。
ですが僕は相変わらず毎日長袖シャツを腕まくりして着ています。
今日は僕が長袖シャツに拘る理由をお話ししたいと思います。
理由1:ワイシャツの枚数を減らしたいから
僕は長袖のワイシャツを5枚持っています。
シャツの洗濯とアイコン掛けは週末にまとめて1度で済ませたいので、平日5日分のワイシャツを持っているわけですね。
ではクールビズ期間中に着用する半袖のシャツも同じように用意するとなると…長袖と半袖、合わせて10枚ものワイシャツが必要になりますよね。
ワイシャツ10枚は多すぎます。
しかも長袖も半袖もそれぞれ、1年のうち半分は着ないでタンスの肥やしになっているわけですよね。
無駄~…。
タンスで眠っている間に虫に食われるかもしれないしさ。
だったら長袖シャツを腕まくりして1年中着倒してあげた方がいいと思うわけです。
理由2:お金がかかるから
半袖のワイシャツって、長袖に比べて布面積狭いくせに長袖と価格変わらないですよね。
生意気ですよね。
単純に、長袖も揃えて半袖も揃えて、ってなるとお金も倍かかるじゃないですか。
「いや、その分長く着るし」
と思われるかもしれませんが、本当にそうですかね??
僕は1枚の長袖シャツを週1回着るペースで2年間着たら買い替えているんですけど、じゃぁ長袖と半袖を半年ずつ着るようになったら買い替えペースが4年に延びるかというと、そうでもないんじゃないかと思うんです。
着ないでタンスに収納している期間にだって劣化は進んで黄ばんでくるでしょうし、虫に食われてリタイアするシャツも出てくるかもしれないし、体型が変わって着れなくなるかもしれないし。
少ない枚数を短い期間で閃光のように着倒して買い替えた方が経済的にも有利だと思っています。
長袖シャツを愛用する本当の理由
…とまぁ取ってつけたような理由も書いてみましたが、そんなことはどうでもいいんです。
僕が長袖シャツを愛用する本当の理由、それは
エヴァンゲリオンの『加持リョウジ』に子供のころから憧れているからです!!
加地リョウジってご存じですか?
エヴァンゲリオンに出てくるキャラクターなんですけど、コレ見てください。
ワイシャツ腕まくりしとる
そうなんですよ、「加地さんといえばワイシャツ腕まくり」なんですねぇ!
僕が加地さんに憧れたのは中学1年生のとき。
以来23年間、僕はずっとワイシャツを腕まくりし続けています。
中学・高校の夏服の時期も長袖シャツを腕まくり。
社会人になっても腕まくり。
私服のシャツも腕まくり。
「いつか加地さんみたいな大人になりたいなぁ!」
そう思ってシャツを捲り上げながら生きてきましたが、いつの間にか加地さんの年齢も追い越していましたよ。
どうやら腕まくりをするだけでは、カッコイイ大人にはなれないようですね。
(無精ひげと髪の毛の長さが足りなかったか…)
最後にこれだけは伝えておきたいのですが、間違っても『美味しんぼの山岡』のマネではないのでそこんとこよろしくお願いします。