長かった…本当に長かったです…
ついに僕の個別日本株ポートフォリオの評価損益がプラス圏へ復帰しました!!
やったー!!
コロナショック以来、約1年ぶりに含み益を抱えることができました…。
僕は日本の個別株はあくまで高配当狙いもしくは優待狙いで保有しているため、ずっと含み損を抱えていた時も
「いや? 俺配当狙いだから。減配さえなければ別に評価額とかどうでもいいし」
「は? 優待がなくならなければ含み損でも全然いいし。うまいもん食ってそのうち元とるし」
と強がっていながらも内心ガクガクブルブルと悔しさで打ち震えていたのです。
(ちなみに、高配当だった銘柄はしっかり減配されたし優待狙いの外食系銘柄は未だガッツリ含み損)
明日になったらまたすっかりマイナス圏に戻っている可能性も十分あるでしょう。
しかし今夜は久々の「含み益」に酔いしれるのを許してください。
たった+9,877円。だけどそれが嬉しい
たった0.3%弱の含み益。
不安定な相場の前に、吹けば飛んで行ってしまう風前の灯火のような含み益ですが…愛おしくてたまりません。
一時はマイナス100万円超の含み損を抱えたこのポートフォリオですが、どの銘柄も損切ることなく、メンバー一丸となってここまでやってきました。
今日はそんな愛おしいメンバーの中から、評価益ベスト3と評価損ワースト3の銘柄をご紹介していきたいと思います!
評価益ベスト3(2021.3.9時点)
1位 伊藤忠商事【8001】
「伊藤忠商事」が栄えある第1位となっています!
いわゆるバフェット銘柄となった伊藤忠商事。
バークシャー・ハサウェイが2月27日に公開した「株主への手紙」の保有額上位15銘柄にも記載されました。
2位 小松製作所【6301】
景気敏感株の代名詞である「コマツ」が昨今の株高にビンビンに反応してきました。
配当は大幅減配となりましたが、僕がコマツを保有しているのは何も配当だけが目的ではありません。
単純に重機が好きだからです。ロマンですよね重機。
3位 ブリヂストン【5108】
日本が世界に誇る「ブリヂストン」もしっかり上げてきました。
財務状況も優秀、2020年は減配しましたが、きっと元の水準に戻ってくると信じています。
評価損ワースト3(2021.3.9時点)
1位 クリエイト・レストランツ・ホールディングス【3387】
外食系優待銘柄の「クリレスHD」がワースト1となりました。
このクリレスは株式分割があったこともあり、僕にしては珍しく400株も持っています。
その分評価損の総額も大きくなってしまいましたね…。
コロナが落ち着くまではしょうがないと割り切って、優待を楽しむことにします…。
2位 DDホールディングス【3073】
またしても外食系優待銘柄が続きます。
この「DDホールディングス」、評価損割合でみるとコイツがぶっちぎりでワースト1となります。
もはや半値以下の状態…
ワラントするわ社長は自社株売るわ上がる要素なし!
なんで持ってるんだろ…。
3位 日本たばこ産業【2914】
ひとのときを想う「JT」がワースト3位。
僕のことも想ってくれ頼む。
ガチホのたけし、これからも握りしめていくっ
評価益を出している銘柄も、含み損を抱えている銘柄も、みんなで力を合わせてコロナ禍も戦ってきました。
明日はまたマイナス圏に逆戻りかもしれない。
でも、そのときはまた、保有銘柄全員がポートフォリオの一員として奮闘してくれることを僕は信じています!
どんな相場の波が来ても負けないチームの力を、これからも信じ続けます!!
ただし
DDホールディングス【3073】
てめーはダメだ